11月15日、11日後に開館を控えた茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」内で働くスタッフさん方に向けて、知的障がい・発達障がい・自閉症スペクトラム症をもつ児童にかかわる障がい理解の接遇研修をしました。
今回は、共に茨木障害フォーラム(IDF)の構成メンバーである茨木市ダウン症児家族会「でんでん虫の会」と話し合って資料作成し、一緒に講師をしました。
受付・案内のコンシェルジュ、一時保育室の保育士、屋内遊び場のスタッフ、市民活動センターのスタッフが参加してくださいました。みなさんから、「おにクル」内には様々な部署があるのでお互いの連携が大切ですね、という話が出ました。
最初は障害理解の研修だと硬い表情だった方々も、質疑応答したり、ご意見ご感想をいただいたりするうちに打ち解けた雰囲気になりました。みんなで協力して、誰もが安心して利用できる楽しい施設にしていければいいな、と思います。
スタッフの皆さま、研修にご参加くださりありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。
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