発達障がいの子どもの将来を描く親の会 あかね空
代表の森脇です。
茨木市 障がい児・者 保護者向け 防災シンポジウムが終わりました。
茨木市の職員さんを含めて47名の方が参加してくださいました。
会場は満員で、こんなにも関心が高かったのかとうれしく思いました。
みなさん知ってらっしゃいますか?
茨木市の人口は28万人 そのうち障がい者手帳を持っている人は1万4千人
20人に1人は手帳保持者なんですよ。
その上 子ども、病気の人、高齢者も援助が必要です。
援助側の市役所の職員さん自身も被災して 思うように動けない状況があると再確認しました。
「自分の事はできるだけ自分で」「普段から地域の人との関わりを大切に」と言う事を知りました。
危機管理課・障害福祉課・こども政策課・教育委員会・人権・男女共生課 の茨木市の職員さんもシンポジウムに参加していただき、今の茨木市の現状を伝えていただきました。
職員さんも一緒に考えて頂けたことは、本当にうれしい事です。
市民、茨木市の職員さん、障がい者福祉施設の方、市長さんも含めて
障がいのある人の災害時の対応のマニュアル化が必要、きちんと考えようとしてくれています。
パネリストの社会福祉法人 つながり 理事 今井司様、茨木市 危機管理課 参事 多田明世様、今回の防災シンポジウムのコーディネートをしてくださった 親学の一歩・いばらき 代表 辻 由紀子様
後援を頂いた、茨木市様、社会福祉法人 茨木市社会福祉協議会様、茨木市障害者自立支援協議会様、社会福祉法人 とよかわ福祉会様、一般社団法人 障害者防災対策支援協議会様、一般社団法人 ひとまちみらい様、障害者の働くを考えるLABORO様
上記他の あかね空を応援して頂いている皆様 本当にありがとうございました。
これからも 障がいのある子どもや保護者のための活動をしていきます。
よろしくお願いします。
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