茨木市内の療育事業所”えんりっち”さんから、幼児期に受けた療育が成長してからどのように活きているのか体験をふまえて教えてほしいというご依頼があり、８月２５日に「職員研修」でお話ししてきました。

“えんりっち”さんは、作業療法士と保育士による感覚統合に基づく個別療育・グループ療育をされていて、児童発達支援・放課後等デイサービス事業所を運営、また、保育所等訪問支援事業や研修事業もおこなわれています。

あかね空メンバー３人がそれぞれの子育てや療育体験を振り返り、療育についての思いをお伝えしました。職員さん達はメモを取りながら熱心に聴いてくださり、たくさん質問もしてくださって、私達も時間いっぱいまで精一杯お答えしました。

「私たちが日々行っている療育が子どもたちの未来にどのように繋がっていくのかたくさん学ばせて頂きました」「今回の研修で学んだこと、感じたことを、日々の療育にいかし、よりよい支援に繋げていけるように取り組んでまいります」という感想をいただきました。

えんりっち様、貴重な交流の機会を作ってくださり、ありがとうございました。私達の経験が、より良い療育のお役に立てば幸いです。

#茨木市　#えんりっち　#作業療法士　#保育士　#感覚統合　#作業療法　#療育　#児童発達支援　#放課後等デイサービス　#保育所等訪問事業 #あかね空　#親の会　#障がい児子育て　#保護者の思い　#知的障がい　#発達障がい　#啓発活動　#講演　#職員研修　#障がい児者理解