昨年著者よりご恵贈いただき、あかね空の会員が順番に拝読している書籍のご紹介です。
『パンツを脱いじゃう子どもたち 〜発達と放課後の性〜』(坂爪真吾/著、中公新書ラクレ)
著者の坂爪真吾様は、一般社団法人ホワイトハンズ代表理事として長年障がい者の性問題に取り組まれていらっしゃいます。
会員の読後感想をご紹介します。
・療育事情や発達障害の特性を分かりやすくまとめてあり、読みごたえがあった。
・アンケートなどでよく調べられていて、タブーとされていたことで悩んでいるのが自分だけではないのが分かり参考になった。
・性的な問題だけでなく様々なことが複雑に重なっていることがよく理解できた。
・問題行動をする本人たちだけでは解決できない。社会や教育や支援者側の意識の問題だと投げかけられているように感じた。
ドキッとする題名ですが、私たち保護者にとても参考になる内容です。
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