ここ数年で各種の困りごとを話せる場が新しく設立されていることを知りました。そこで、あかね空がつながりたいと思った団体さんにお声掛けして、9月11日(水)茨木市社会福祉協議会の主原分室にて、団体交流会を開催しました。
それぞれの団体さんの取り組みや活動を教えていただき、また、あかね空のことも知っていただく時間になりました。団体さん同士でもお互いの活動を知り合うキッカケになったようです。
また、茨木市子ども政策課の職員さんも来てくださり、参加者からの質問に可能な限り答えてくださいました。
ワイワイと話す中で挙がった、子育て中の保護者の困り事いくつか:
・学校へ行かない小学生の居場所がない(ユースプラザは中学生以上が対象)
・学校外の学びの場への送迎が無い(近隣市には送迎制度があるところがある)
・フリースクールへ通うと経済的に負担がかかる(保護者へ補助金が出る他自治体がある)
・児童発達支援センター「あけぼの学園」には延長保育がない(降園は午後2時)
この日は、いつもお世話になっている茨木市社会福祉協議会の職員さんと共に、3名の実習生(大学生)が同席。日ごろ社会課題に向き合って活動している人たちの想いや、長年解決されず困っている問題について、聴いてもらうことができました。
ご多用のところ参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。今回いただいたつながりを大切にしたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。
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